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会長挨拶

2026年(令和8年)度 長野県弁護士会執行部ご挨拶


日頃より当会の活動にご理解とご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
 
長野県弁護士会は、約270名の会員によって構成され、それぞれの地域において日々活動しております。
 
もし、お困りごとなどがございましたら、身近な弁護士にご相談ください。ホームページの「弁護士の探し方」をご覧いただくと、各地域の弁護士が紹介されております。
 また、ホームページの「法律相談案内」に、当会で取り組んでいる各種相談窓口を紹介しておりますので、お気軽にご連絡ください(なお、相談の種類によって、無料の場合と有料の場合があります。)
 
弁護士は、基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命とし、法制度の改善等にも努めるものとされております(弁護士法第1条)
 
「基本的人権」とは、人間として生まれながらに持っている侵すことのできない権利のことをいいます。具体的には、幸福追求権、平等権、人身の自由、表現の自由、生存権など、憲法に定められている権利が代表例です。もし基本的人権が侵害された場合には、速やかに回復されなければなりません。
「社会正義の実現」とは、具体的に何が正義か?を考えると難しいですが、例えば権利の侵害が放置されたり、不正がまかり通っているような社会ではなく、より正しいことが認められ、選ばれる社会のことを意味するものと考えられます。
 
 これらの使命の目指すところは、誰もが、かけがえのない個人として尊重される社会であると考えます。
 
当会は、このような使命に基づいて、社会で生ずる様々な問題に対して意見を発信いたします。
また、当会には、人権擁護委員会、子どもの権利委員会、高齢者・障害者委員会、地域司法計画推進委員会など、現在37の委員会、プロジェクトチームなどがあり、各分野に関わる専門的な活動を行っております。ホームページの中の「弁護士会の活動」→「委員会活動」を是非ご覧ください。
 
弁護士は、法律の専門家として、専門的知識や経験を活かして市民の皆様の法的課題の解決等に取り組んでおりますが、法令の解釈適用はもちろん、法令等で定められていないような場面においても、法律的な考え方を応用することによって対応することができる場面が増えています。
話し合いによって問題を解決する紛争解決センターや、不正が起こった場合の第三者委員会など、弁護士がお役に立てることは、まだまだ沢山あります。
 
私たちは、地域に身近な弁護士会として、市民の皆様方の期待に応えられるよう尽力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
2026年(令和8年)4月1日
 
                                                                      長野県弁護士会 会長 長 瀬 孝 浩
                                                                         同副会長 中 嶋 慎 治
                                                                         同副会長 小 林 和 彰
                                                                         同副会長 町 田 麻 美
                                                                         同副会長 唐 澤 洋 祐
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